大きな青空と白銀の大地で
<大地の学校>
冬の短期教室 参加案内
参 加 説 明 と 注 意 点
★集 合 集合点呼は帯広空港で行いますので、出発に関しては各家庭で随時手続きして下さい。
なお、小学生の場合は、空港カウンターには少なくとも1時間は早めに行って『子供
サポート制度を往復で申し込みます。』と言って下さい。(無料です)
必要書類に記入後、職員が児童だけを機内に引率し、帯広空港で出迎えている私に引
き合わせをして頂けます。
また、当日の昼食には軽食を持参の上、機内で食べておくようにさせて下さい。
★解 散 小学生は集合時と同じく、子供サポートサービスで乗せますので、各空港での出迎えを
お願いします。
★活 動 <大地>の周りは雪だらけ。前庭には大きな雪山を作るので、登ってソリやスキーで遊べるようになります。
スキー場に数回行くほか、屋内外でのスケートも体験します。
★生 活 <大地の学校>では、皆が気持ちよく生活するための取り決め事が有ります。
皆と過ごすことで、他の人と共に生活する知恵を学べるでしょう。
期間中は、おおよそ次のようなスケジュールで過ごします。
07時00分 ・起床・食事準備・動物の世話・雪かき
07時30分 ・朝食・食事片付け
08時30分 ・自由時間
(スキー、スケート)
18時00分 ・夕食・夕食片付け
19時00分 ・風呂・自由時間
21時00分 ・就寝
★健 康 各種アレルギーや持病のある子について、保護者は必ず申し出て下さい。
特定の薬剤などを使用する場合もお知らせ下さい。
★所持金 期間中の活動と生活に必要な費用は、スキーレンタル、リフト代以外は参加費に全て含まれています。
現金と帰りのチケットは、到着後一旦こちらで預かります。
★持ち物 ・着替え(下記参照)・スキーウエア ・毛糸の帽子 ・スキーゴーグル
・健康保険証(コピーで可)・ジャージーかトレーナー(上下とも)
・タオル ・バスタオル ・ハブラシ
・病院治療費(1万円を、名前を書いた封筒に入れて下さい)
・スキーリフト費(1万円を、封筒に入れて下さい)
・レンタルスキー費(下記金額を日数分、封筒に入れて下さい)
*体の小さい子の持ち物は、手提げカバンにせずリュックサックに入れて下さい。
*リフト費、病院費は使用分以外は戻します。
*携帯電話/携帯音楽機/カメラなどは一切持ち込み禁止です。
*期間が短いので衣服は洗濯しません。下着類はその分を持参して下さい。
*毎日の雪遊びや野外活動でも着ますので、スキーウエア、帽子、ゴーグルは必ず持参して下さい。
*また、履いてくる靴はスノーブーツをお勧めします。
★スキー道具 *新規に購入予定なら、今回は回数が少ないのでレンタルで十分ですよ。
*レンタルで借りる場合
・スキー靴と板・ストックのセット: 約4千円/日
事故の際の規定
期間中の参加者は旅行傷害保険の対象になっています。あってはならないことですが、
諸活動中の事故があった場合の保証はこの保険内に限らせて頂きます。
キャンセルの規定
各組集合日の10日前までに参加キャンセルの連絡を受けた場合は、頂いている参加費の
半額をお返しします。
それ以後の場合は、お返し出来ませんのでご了承願います。
参加取消しの規定
参加者が、活動上差し障りのある行動を注意しても止めない時は、参加を取り消し実家に帰
って頂きます。
この場合、参加費は全額お返し出来ませんのでご了承願います。
小中高生の場合、ピアスや化粧、毛染めしての参加は一切ダメです。
短期教室Q&A
ここに載っていること以外でも、ご質問があれば電話でどうぞ。
Q:寝泊りは、どのような部屋ですか? Q:スキー板等を持っている子供はそれを持参したほうがよいのでしょうか。 Q:スキースクールの費用は、いくらぐらい予定すればよいですか? Q:子どもがアレルギーで喘息を持っています。少し疲れがたまったりするとその症状が <大地の学校> 代表 森田真礼夫 080−1406 北海道河東郡上士幌町居辺964番地
A:<大地>では、短期教室は全て寝袋を使います。部屋は短期教室用の広間を使い、
室温を20度に保つように暖房が自動設定になっています。
Q:子供が一人で参加するのですが、帯広空港で大地の学校の方に会う方法は?
A:子供サポートを申込むことで、航空会社の方が帯広空港で待つ私のところまで
連れて来て頂けるのでご安心を。
Q:子供は、まったくの初めてで1週間も続くか不安です。
スキー以外の体験は出来るのですか?
A:いざ始めれば夢中になる子がほとんどですが、他にも<大地>での雪遊びやリンクでのスケー
トも体験出来ます。
A:はい。持って来ても良いです。また、宅急便で送っても良いのですが
持ってくる手間と送料を考えたら、今回はレンタルの方をお勧めします。
Q:宿題とかは持ってきてはいけないものでしょうか?
A:1週間なんて短いです。無駄なものは持って来ないようにした方が良いです。
A:子供の上達具合にもよるので一度お電話下さい。
出ることがあります。このような子供でも参加することは可能でしょうか?
A:今は、ましになりましたが、森田家の長女も同じでした。
親としては、だからこそ鍛えたくて小学生の時からスキーやスケートも
積極的にさせましたが、よくゼーゼーと寝込みましたね。
市販の風邪薬を飲ますと余計に喘息がひどくなるので医者通いばかりで困りました。
気持ちは分かるので、参加させてあげたいです。
ただ、同時に他の子供達も多く居るので発作の出た時にすぐに特別な対応をしてあ
げることができないかもしれません。
我が子ならそれでも一定我慢させますが、他者の子供となればそうもいきません。
なので、子供さんの発作の程度と、そして親御さんの覚悟しだいでしょうか。
<TEL>090−4870−2108
<FAX>01564−2−3354